8月5日「和菓子の歴史講座&和菓子作り体験」開催レポート
こんにちは。
次女のいくみです。
この日は、シニア層から小学生まで幅広い年齢層の9名の方に参加いただきました!
「ミズホ✴︎はろ」は、多世代交流が出来るスペースでありたいと思う私たちなので、とても嬉しい光景となりました。ありがとうございます!
まずは、古屋先生オリジナル作成資料を使って、和菓子の歴史を学びました。
古屋先生は、後継者が激減している和菓子世界に若者や子供達が少しでも興味を持ってもらいたいという想いから、和菓子職人としてのお仕事がお休みの日を使って、和菓子教室を開催しているとのこと。若者たち、是非和菓子の世界をのぞいてみて欲しい〜〜
まずは、キッチンスペースを使って事前に下ごしらえがされている↓の材料の仕上げをみんなで分担し作りました。
・水ようかん(カップ流し)
・あんみつ/寒天作り
・白玉作り
・黒蜜作り
子供が出来そうなものは、子供たちが率先して楽しんでくれました。
次に、メインとなる「練り切り」を1人2つ作ります。
木で作られた専用の道具をうま〜く駆使しながら夏らしく「ひまわり」と「スイカ」を教えてもらいました。
スイカの種までしっかり再現✨ 細かいけど、楽しい楽しい作業です!!
老眼wが進む世代も出来たし、小学生低学年の子供にも出来る作業でした✨
今回、最後には抹茶もたてて、そして、さらには、
ミズホ✴︎はろの祖父やそのまた昔の曾祖父さんがお祝い時に実際に使用していたお膳に
和菓子とあんみつと抹茶をのせて、完成です!!!
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